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3月13日の日記より

NHKアーカイブス
「チャウシェスク政権の崩壊 市民が撮った革命の7日間」

をちらっと見出したら、面白くて結局全部みてしまった日曜のよる。

共産党本部に集まる市民の数たるやすごいのなんの。
言葉じゃきっと伝わらない迫力。

目の前に起こる出来事を克明に記録できる映像の凄さを今更ながら実感。

それじゃあ、言葉は映像に勝てないのか? とか考えたりもしつつ。
そんな勝ち負けじゃないじゃん、と思ったりもし。

でも文章にしかできない何かもあるはずだ! と強く思うが今すぐには見つけられず。

それにしても17年も前の話だって(1989年)。中学の頃、このテーマでレポートみたいなの書いた覚えがあるんだけど。。。

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「イノセントボイス」

中南米エルサルバドルの内戦下、小さな町に住む11歳の少年の話。
少し前のある夜、映画「イノセントボイス」をシネスイッチ銀座にて鑑賞した。

1972年生まれの俳優の実話。

戦争の規模も映画にかけるお金の規模も大きい「ミュンヘン」が淡々と語っていたのに対して、 こちらは、もっとセンチメンタル・・・というか、もう少しウェットな感じ。

それは突然の銃撃が日常の生活。
友達と遊んでいても銃撃よ?
授業をしていても銃撃、家族と夕食を囲んでいても銃撃。

夢も希望もいっぱい持っていていいはずの子供時代なのに、
徴兵される12歳の誕生日をおびえながら待たなくてはいけないなんて。
これじゃあ、ちいさな恋の行方だってわかったものじゃない。

少年チャドの屈託のない姿に惹かれるから、彼が銃を手にしたときは、思わずスクリーンから目を逸らしました。

それから、私も年齢が年齢なだけに、母親の気持ちを思うと・・・つらい。男の子はチョロチョロするし、いたずらっ子でこわいもの知らずだから、ほんと心配。

箱ティッシュが必要です。鼻水が出るからね。

パンフレット久々に買っちゃったけど、私に4歳年上のかつてのチャド少年、オスカートレスの文章が圧巻。


帰り道、まっすぐ家に帰る気はしなくて、スワンカフェにてごはん。(落ちた気持ちを戻さなきゃ、と思って)

スワンカフェの接客が前から好き。
健常者と身体障害者が同じようにテキパキ働いていて素晴らしい。

スパークリングワインとキッシュとタコのマリネとバゲットをいただく。シナモンアップルカプチーノで締め。

近くに座っていた品のあるおじさまの話がよかったので、盗み聞き。心にメモをする。

奇跡的に平和な時代の日本に生まれ育ったおひとりさまの平和な夜。

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